ウオーキング

最近夜に「ウオーキング」をしてる。
妻が太りすぎないように、僕も太りすぎないように。
大体週に2〜3回位、大体1時間弱くらい。
スウェットのフードをかぶり、腕を振って歩いている。

新しい家のあたりは、住宅街なので、住宅街をウロウロと
ひたすら腕を振って歩く。
川沿いや深大寺の方にも行ってみたが、ちょっと暗くて
恐い。という事もあり、最近はもっぱら住宅街の中を
歩くというふうにしている。

しかし、家というのは見ていて面白いものだ。
それぞれの家にそれぞれの特徴があり、塀の高さや
植えている植物まで千差万別。

外観はほぼ同じような家でも植わっている植物で
随分と様子が違うのである。

そんな家の間を縫うように歩きながら、
僕らは「あの家は良い」とか「あれはどういう事やろか?」と
文句をいいながら歩いている。
夜なので比較的静かだし、人通りも少ないので怪しまれる事もない。
これが結構楽しい。

なんだかんだ1時間弱歩けば、何もしないよりはましであろうし、
二人でいろいろくだらない事を話せるし、歩きながらも
そこここの自然やなんかを楽しむ結構良い時間。

ウオーキング。結構おすすめです。

ちなみに「ウオーキング」という言葉ですが、
日本ウオーキング協会というところがあって、
そこは「ウォーキング」ではなく「ウオーキング」と言うそうです。