「とらねこさん おはいんなさい」

長男が1歳くらいの時に職場の大先輩からいただいた絵本。
意地っ張りのとら君がとってもかわいい絵本です。

とらくんとくろくんが縄跳びで遊んでいたら、急にシャムちゃんが乱入。
これにとら君は怒ったら、シャムちゃんも負けずに逆切れ。
くろくんは、仲介に入るものの、結局はとら君が一人で縄跳びする事に。
素直にみんなで遊ぼうと言えないとら君は延々と縄跳びをし続ける。
そこに雨が降ってきて…。

まあ、とにかく絵がかわいらしい。話も筋が通っててわかりやすい。
メッセージは、普遍的なものだけど心がほっこりする絵本です。

読むときは、キャラクターの使い分けを意識して、読んでいます。
とらくんはだみ声、くろくんはやさしい声、シャムちゃんはちょっと高めのキツい声
みたいなイメージです。

この作品どうやらシリーズな用で他にもこのとら君がでてくるようですよ。

とらねこさんおはいんなさい。

とらねこさんおはいんなさい。