然るべきとき

日記の方は、なかなか更新できず。

前回の次男の入院からしばらく経ち。
今度は長男のアレルギー負荷試験があったのですが、
見事に前日に咳き込んで発作が出たため、試験は中止。

我が家では、このように予定していたことが
直前になってキャンセルせざるをえない状況になったばあいは、
「まだ、時期じゃないんだね。」
ということですませてしまう。

物事にはどんな些細なことでも「然るべき」時があって
ほとんどその時を外さずに行動することが良いと考えている。
それはもう、ちょっと自分の意志を越えた所の「大いなる意志」
がそうさせているとか考えると、ぎちぎちに予定を決めていたことが
思い通りに行かない場合変にじれてしまったり、無性に悔しい思いを
したりということが少し軽減されるので、
元来、予定通り(というか自分の思う通り)に物事が進まないと
イライラしていた私には、非常に救いになっているのであります。