きよしLOVE

行きつけのカレー屋「かれんど」で
きよしLOVEのおばさまとお話しする機会がありました。

最初「きよし」と言われて「西川きよし」だと思った私も悪いが、
やはり「きよし」と言えばおばさまにとっては「氷川」のほうで。

週刊誌の切り抜きを貼付けた自作の団扇を持ち。
「これがデビューの年」とか何とか説明を受け、
今日行って来たコンサート(中野サンプラザで2000人動員)で
前から4列目だったけど、端っこの方だったから首が痛いとか、
武道館では、席が遠くて豆粒みたいだったけど、でかいスクリーンがあったとか、
31歳になる娘がカメラマンをやっていて、ちょうどその武道館コンサートの時に
きよしのすぐ隣で撮影してたから変わってほしかった。とか。

若干酒が入っていたものの、愚痴っぽくしかし嬉しそうに語る語る。
ペンライトやハッピ、新譜のジャケットのプリントが施されたポーチ(?)など。
グッズもたくさんお持ちでした。

一番びっくりしたのはハッピのタグが「HK」となっていた事。
しれっと「HK」って。すごい。

おばさまは普段、調布の某市場にある肉屋で働いているらしく、
明日も朝からお仕事。数ヶ月に1回、近くで「きよし」のコンサートが
あったら、駆けつけるそうです。

おばさま。明日も頑張って肉売って下さい。