関係

仕事の付き合いのある人と
3年目にして初めて飲みに行った。

話す事は、仕事の事ではなく
音楽や趣味、それぞれのこれまでやって来た事
など、楽しく話す。

そして、互いに「この人が担当で良かった」
と思いながら仕事ができていた事を知る。

仕事の上での信頼関係というより、
直感的な「この人となら上手くやれそう」という
雰囲気があると、仕事はなんだかんだ上手く行く。

色々話してきたけれど、どんな事をやったかという事も
大事だけれど、どんな人と仕事ができたか
と言う事も大事なのだと知る。

3年間担当してきた「成果」がこんな所で
出ていたのだと感じた。