大切な日

いま、酔っているので、何を書くかよく判りません。

今日は、僕の高校時代の友人との大切な日。高校の大切な仲間のいってしまった日。
毎年必ずこの日の前後には集まって、墓参りとお家へ挨拶へ行く。
それも今年で8年目になる。もはや知り合ってから一緒にいた期間よりも長くなってる。
でも、彼が僕らの人生に与えた影響は計りしれず、特に僕の人生において彼の存在は抜かすことのできない一要素になっている。

久しぶりに高校時代の男の仲間の今でも連絡を取り合う5人のメンバーとバカ話しを交えながら墓参りへ
みんな、へらへらしながら線香あげたりしてるけど、絶対に彼を今でも惜しむ気持と彼がいてくれたことを感謝している気持を持ちながらそこにいた。
態度は、めちゃめちゃだけれど。
初めの頃は、やっぱり拭いきれないものがあって「なんでだ?」という気持と「あの時ああしていれば」という気持がついて離れなかった。
いつの間にか、みんなもう27歳になって、社会に出てそれぞれ辛い思いしたり、苦労したりして
自分なりに、そのことを消化してきたんだなって思った。

僕は、自分の人生を今どれだけ楽しく生きていけるかを考える。
今、自分が楽しめているかを考える。他のみんなもそ、それぞれの人生を
諦めず、なんとかよい人生にしょうとしている。それは、当たり前の事かもしれないけれど
とても大切なことだと思う。

ありがとう。

追記

家に帰ると家族が揃い、食事をしている。今日は母の誕生日でもあるのだ。
母に昨日買ったプレゼントを渡すと、とても喜んでくれた。
珍しく母は、ワインを飲み過ぎたらしく、陽気で何度も何度も「うれしいわ〜」を連発してくれた。

あなたがいなければ、僕らはいないのです。