なれないこと

最近の仕事は、今までのとはチト違う。
だから簡単な一つのことに、異常に気を使い、時間を掛けてしまう。
そんなに難しいことでもないのになんでこんなにも時間がかかってしまうんだろう。
情けなくもなるけれど、でもこうやってなれてくんだななんて思ったりもした。

今日はおかげで仕事があっちゃこっちゃした。これやってあれやってが全部半端で…。
面白みのない事書いてるけど、ほんと、週の初めから睡眠3時間で仕事してたらもたないね。
「そんなんじゃバカになるよ」といわれたけれど「バカになった方がいいさ」と
心から思った一日でした。
バカにならねば見えないものもあるのですよ。コチコチに固まってしまった固定観念
常識なんかより、フニャフニャのグダグダで対象物くるんでしまった方が気持いいはずだ。

だって、バカと天才は紙一重。僕は天才じゃないけどさ。限り無く天才に近いバカに憧れる
人間ではあるのです。

文章が支離滅裂でもうなんだか書くの面倒な感じです。
誰にいわれて書いている訳でもないから、これは完全に僕のマスターベーションであるのだけど
でも公開だとねえ。やっぱり変態的ですよねえ。
あ〜。だめだ。寝よ寝よ寝よ。

体からよく判らないままに、指先の筋肉をつたって出てくる言葉に意味はほとんどなくて
で、そこに書かれている言葉は真実でも、本心でもない。ただの垢なのです。

僕はせっせと生活の垢をここに書き出し、そのうち人形をつくって鬼でも退治に行かせましょう。
別に、酔っぱらっている訳でも、何でもなくて
今日はただこうやって流れるままに任せてる。
タイトルも全然関係ないし。
別にねえ、日々そんな難しいことばっかり考えている訳でもなくて
空が綺麗と同じレベルですれ違った女性が綺麗だとかそういうふうに思って生きています。

何だかこういうの書いてて最初はさ、書き直したりとかして人が見てるからとか思ってたけど
どんどん何でもいいかなと思うようになってしまったり、今日はこういう気持だけど
明日になったら削除したくなっていたりするんだろう。

どんどんその見られているに対する緊張が薄くなってそのうちホントに人前で裸になってしまわずにはいられない、どうしようもなく可哀想な性癖の人になってしまいそうでちょっと自分で自分が恐くなってしまったりする。

淋しいんだな。きっと。