食べ物

ぼくの働いている事務所は、自然環境関係のNGOなため(かどうかはよく分からない)
いつもお土産や、贈り物がある。
そしてそれは、たいがい食べ物。
出張にいってかえって来ると大体お菓子がある。こんなのはわりと普通のことだと思う。
しかし、それだけではない。
年末や御中元には、野菜(とうもろこしとか)や果物(パイナップルとか)。
先日は、青森が実家の人からりんごが箱ごと。
その前は、前にも書いたけど水戸出身の人が納豆を送って来たり。
去年は、アサリを発泡スチロールにいっぱい。とか。

家に持って帰って食べることも多いけど、今年のパイナップルやとうもろこしなんかは
結局事務所で食べた。

先日、四国に出張にいった人は地元の会員の方に「古代米」と「すだち」をもらって来た。
じつは去年ももらったのだけど。

家に持って帰ると、最初は「何これ?」みたいに驚いていた母も
いまでは「あっそう。」くらいなもんである。

おかげで、あんまり食べたことないものとか、
本当に美味しい野菜や果物を食べられる機会が増えた。
自分も少なからず興味(食欲)があるし、料理自体も好きなので非常に嬉しい。

古代米は白米に混ぜて食べるらしい。一合に大さじ2〜3杯程度。
一昼夜水に浸しておくんだと。

もらったすだちは秋刀魚の塩焼きにでもかけよう。
土瓶蒸しはできないし。
焼酎に入れるのも良いなあ。