おわりとはじまり

進也展が無事終了しました。
観に来てくれた方、本当にありがとう。また、観に来れなかった方も次はぜひ観に来て下さい。
全部で大体200名位の方が、観に来てもらえました。
普通がどれくらいかは判らないけど、目標には達したので良しとしたいと思います。

今回やってみて判った事が本当にたくさんあった。どれだけ楽しいものかどれだけ苦しいものか。
でも間違いなく思ったのは、やはりあの絵の持つ力が、凄く人を引き付けるものであるという事。
一枚一枚の絵の力を凄く感じた。それはもちろん自分は自身があったし、そうだろうと思ったけど、実際本当に多くの人が、絵の力に圧倒されていた。

そしてまた、この個展をやり、一般の人達に観てもらった事によって、あらたにまた、これからはじまる何かがあると実感した。具体的に何がある訳でもないけれど、自分達でなにかしらのアクションを起こさなくてはいけないと。
今回の個展はこれからのはじまり。自分達の起こしたアクションに対してやりっ放しにならないように僕自身にできる事をしっかりと見極めてやっていきたい。