my home town わたしのマチオモイ帖
http://www.mebic.com/machiomoi/
今日は、子どもたちがお友達のお家へ遊びにいったので、少し一人の時間ができました。ので六本木で上記の展覧会に行ってみました。
町の紹介の仕方はバラバラだけど、視点が色々で楽しかった。
感じたことは、都市部のマチオモイ帖は個人的な感情が強く、地方へ行くほど「オラがマチ」を自慢したいという想いが強い、ということ。
都市へ行くほど個が強くなるような気がした。全部見てないからホントは違うかもしれないけど…。とにかくそんな感じがしました。
そんなこと言っておいて、自分が一番ぐっと来たのは「つつじヶ丘仙川」。
友人が書いているということもあるし、自分自身の想いもあるマチだからあたりまえだけど。
その友人が書いた言葉が自分の記憶と重なって、
色々な感情を思い起こさせてくれました。
「ビリヤード場がなくなってる」
これが、一番心に響いた言葉でありました。
全てのマチがあるわけではないけれど、何処かに自分のマチへの想いと重なることばが
きっとあると感じました。
なかなか面白かったので、六本木によく行く人は言ってみると良いかも。
来週までだけど。