「まるくておいしいよ」

次男のお気に入りシリーズ。
最近は、がたんごとん、ぶーぶーじどうしゃ、とこれ。
本棚から引っ張り出してくる際に、他の本も軒並み出すもんだから
本棚前が毎日空き巣にあったかのように本が散乱している。

さて、この本は、丸い食べ物のシュルエットクイズのような本。
長男も好きだった。次男も結構お気に入り。
こういう0〜1,2歳児対象の絵本ってどういう考えで作るのだろうかと
思う。幼児の思考や理解度に合わせて考えるだろうか。

この本は、読みのリズムと出てくる食べ物の楽しさがポイントだろうか。
丸くて美味しいものはもっとあるような気がしながらも、
幼児が食べられるものにある程度フォーカスを絞って紹介しているのだろうか。

食べ物のチョイスが気になる。

ちなみに、息子たちは、いずれもアレルギーのため、チョコレートケーキも
ビスケットとクッキーも食べられない。残念。

まるくて おいしいよ (0.1.2.えほん)

まるくて おいしいよ (0.1.2.えほん)