「ほねほねきょうりゅうのほね」

実は絵本の読み聞かせがとても好きです。
息子に読んで聞かせるのがホントに楽しい。
図書館でも他の子どもが聞いてくれるとちょっと嬉しい。

というわけで、読んで楽しい絵本を紹介してみようと思います。

最近息子が好きな絵本の一つがこれ。
「でんしゃ」や「ひこうき」などのバイロン・バートンの作品。
シンプルな絵とシンプルなことば。

骨が組み上がって、REXになるところとか何だかとてもワクワクします。
最後のページの色んな恐竜たちの絵も、ほんとに特徴だけをとらえて単純化した
カラフルで親しみやすい絵です。

個人的には、「しぜんかがくはくぶつかん」がカラフルで好きです。

それから、読む時は
冒頭の恐竜の名前をすらすら言えた方が良いです。

ティラノサウルスアパトサウルス、ステゴサウルス、アンキロサウルス、パラサウロロフス、ガリミムス、テコドントサウルス、トリケラトプス

呪文のよう。


ほね、ほね、きょうりゅうのほね

ほね、ほね、きょうりゅうのほね