移動がしんどい

本日はめずらしくスーツにて出勤。
最近は少しだらけるとすぐにウエストが心配になる。
また、ネクタイを久しぶりにしたらちょっと首が苦しい。
しかしながらスーツを着ると気が引き締まるというのも事実であります。

今日は珍しく外での打ち合わせが2件。
1件は午後イチから横浜。その後夕方から京橋。
新宿から横浜、打ち合わせは2時間にわたり、その後遅い昼食の後
京橋へ移動。京橋では1時間半の打ち合わせ。

普段は、事務所で比較的楽な格好でPCの前に座り、だら〜と
仕事をしている私に取って、今日のような外へ行く仕事は意外と疲れる。
普段がいかに緊張感なく仕事をしているかがばれてしまいそうだが
慣れないことをするのは疲れるものである。

更に言えばこの移動距離。

新宿から横浜まで湘南新宿ラインで30分程度で行けるし、帰りも東横線
を使って渋谷まで行ったので正直時間は大してかかっていないのだが、
その距離を移動するということだけで何だか身体が疲れてしまう。

4年前位に名古屋へ毎週行っていたときも
打ち合わせよりも移動で疲れていた記憶がある。

物理的な「移動」という行為には、その経過時間や手段に関係なく
エネルギーが消費されているのだろうなと、今日はつくづく感じた。