富士山のために その4

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再び富士山のために。ちなみに一連の写真は、南アルプス仙丈岳というところ、比較的登りやすくていい山でした。

どうやら、月曜日は天気が良くないらしい。せっかくこうやってモチベーション上げてるっていうのに。でもね、いいんです。それはそれで、ようは、今回はちょっと大人数のパーティーで行くのだけど、その面子が面白い。だからきっと何やっても楽しい。富士山は目標ではあるけれど、目的ではなくて、目的はあくまで楽しむ事。
男ばっかで、ムサイけど、男同士ってやっぱり下らない事他愛無い事で腹のそこから笑えるし、ハッキリとモノも言える。それがいい。めちゃくちゃカラッとしてて、それでいてちゃんと相手を認めあっている。そんな友人達がいるのをすごく自慢に思っています。

今日は、シゴトが予想通り思ったように進まなくてジリジリしてしまった。でも、最終的にはスパっと切れて帰る事ができて良かったかなと。イジイジしてられません。
今日は、会社の女性陣と軽く呑みました。僕の職場は女性の方が圧倒的に多いので。でも、女性の中で自分が一人男性であるという事にあまり違和感を感じないんだよな。別に理解できない話もないし、かといって自分が男性なのを全く意識していない訳でもない。
色々はなせるし、「ああ、こういう事考えてるんだ」とか、色々出てきてやはりこれはこれで面白い。

良く考えると、僕の友人関係というか交友関係において、極端に女性が多い場合と、極端に男性が多い場合どっちかになる。だから、自分の性別とかそういう事を意識する前に今目の前にいる人達とどう接するかが、一番自分には重要な事になるんだろう。
逆に、中途半端に男女入り乱れていると、妙に自分が男性である事を意識しすぎて、硬くなったり意味判らない行動をしたりするのじゃないかな。と思った。

そうそう、フェロモンが皆無とかいわれても、あんまり気にする事じゃない。
自分は自分らしさがどこにあるか判らないけど、なんとなく自分という人間に好感を抱いてくれさえすれば、いいんじゃないかって。もちろん、自分が誰かに惚れてしまったりする事はあるだろうけど、相手が何を見て何を感じているかなんか判りっこないんだから。

でも、ちょっと痩せた方が良いな。ここんとこずいぶん老けた気がするし。言うだけ言うんだけど、なかなか行動につながらない。情けない。