ブータン日記 ポブジカ〜ティンプー〜帰国
2012年8月23日(木)〜24日(金)ポブジカ〜ティンプー
朝6時半にポブジカを出発。ポブジカは少しづつはれていったが、その後は霧の中。
途中、少し霧が晴れてきたところで車を降りて、散策。昆虫を探して写真を撮る。同行していた上司(野鳥好き)に教えてもらって少し鳥を見ることもできた。ムシは蝶と蛾とカメムシ、ゾウムシ、コガネムシにいくつかの蝶もしくは蛾の幼虫。なかなか気持ちの良い時間であった。
アオバト
チョウチョ
蛹
ゾウムシ
ヨコバイみたいなの
カメムシ(模様が素敵)
コガネムシ(ピカピカ!)
蛾の幼虫(雫がついてすごくきれいである!)
その後はひたすらティンプーを目指して移動。昼過ぎにはティンプーヘ到着。ポブジかでの2日は悪くなかったが、こうしてティンプーヘ戻ってみるとその都会ぶりになぜかほっとする。始めてきたティンプーの印象とは大きく違い、ここがブータンで最大の都市であることを認識した。
車が沢山走っている大都会ティンプー
昼飯をとった後は、現地のNGOへ視察の報告。その後はまたぶらぶら。色々お土産を買い。
夕食はインド料理を食べた。これはかなり当りですこぶるウマかった。しかも安い。
翌日は朝、ダワさんに空港へ送ってもらってバンコク、そして東京へ戻った。思っていた通り短い1週間であった。