親睦会

今日は夕方から保育園の同じクラスの親睦会。
集会所にみんな集まって、軽い食事をつまみながら親睦を深める。
というものでしたが、行ってみれば子ども達が走り周り、
「ギャー」という泣き声と「キャー」という奇声とが
入り交じるカオス状態。

息子も初めは、ベッタリだったが次第に興奮し、遊びに参戦。
ほとんどが、お母さんのため、妻は他のお母さんと話をし、
僕は、取りあえずお父さん方と話をしようと思いながらも
何話していいかも良くわからんので、子ども達と遊ぶことに。

ところが一人をくるんと回す遊びをすると、子どもらが一斉によってくる。
興奮気味の子ども達を相手にするのは体力がいるもので、すぐに疲れて
しまった。

同い年と言っても身体の大きい子は力も強いため、どうしても力頼みで、欲しいものを
とったり、強引になるようだ。中には、小さくて泣き虫だけど、何とか反撃する子もいた。
息子はというと、みんなが叩き合っているところには決して近寄らず、ちょっと押されてもほとんどやり返すことはない。そういうところからはそっと離れたり、相手の気を反らす別の遊び(や動き)などをしていた。

子ども達は、本当に一人一人の個性がはっきりしていて、本当に面白かった。
保育園での生活を垣間みることのできる楽しい時間でありました。