兜

もうすぐ端午の節句。
鯉のぼりのちらほら見るようになってきました。
先日、両親と浅草橋まで行って購入した兜が本日到着。
早速飾ってみました。
結構色々見て納得のいく一品だったのでかなり良い感じ。

実は去年ネットで注文した兜は、作りがあんまりにもいい加減だったため
返品。節句は実家で行いました。
昨年の失敗を胸に両親と共にいくつかの人形屋を物色。

いくつか見た中のお店で、少しずつ得た知識によると
作り方も本物の甲冑をつくる作り方があるのだそう。
素材とか、デザインとか、職人さんの名前とか。

我が家が入手したものはお店のひと曰く
「自慢のできる一品」とのこと。
形などは非常にオーソドックスながらもバランスも良く
また、ディティールの作りがしっかりしている。
お店の人の話が何処まで信用できるかは置いておいて
僕らが非常に気に入っているので良しとする。

さて、肝心の息子はどうかというと…。
どちらかというと、それが入っていた大きな箱の方が気になってしまったらしい。
いずれにせよ、大きくなった時に彼がこの兜を気に入ってくれたら嬉しいものだ。