「ねこざかなのはなび」

南の島になかよしのねことさかながいたそうな。
ねこはときどきさなかの中に入って「ねこざかな」になるそうな。

長男の誕生日にいただきました。
じつは、このシリーズ保育園で毎月配布される絵本に別の話があって
それを見た義母が購入したそうな。
はじめはちょっと、どうなんだろうと思ったけど
1作にかならず1つ仕掛けがあるようで、この本は、花火の仕掛けが面白い。

また、さざえ島の前にたくさんの花火を乗せた船の載っているページの色が
なんだか「わぁ」と懐かしい感じの雰囲気なる絵でよい。

途中に出てくる歌をどのように節をつけて歌うかが、なやんでしまうところですが
今夜は「まるまるもりもり」のメロディーで読んでみました。

ねこざかなのはなび

ねこざかなのはなび